よくある質問(FAQ)

一般的なご質問

キャッシュパスポートプラチナに関するご質問

  • キャッシュパスポートとは、どのようなものですか?

    キャッシュパスポートプラチナは、海外でご利用いただくプリペイドカードです。


    世界210以上の国や地域のMastercard対応ATMや加盟店でご利用いただけます。ATMで現地通貨を引出してお食事やショッピングをお楽しみください。Mastercard加盟店では、キャッシュレスでスマートにお支払いいただけます。

    ※現在、キャッシュパスポートプラチナは海外のMastercard対応ATMや加盟店でご利用いただけます。国内での利用が可能になりましたらcashpassport.jpでお知らせします。

    1枚のカードに9通貨を保有できるマルチカレンシーカードです。
    外貨建て(例:米ドル)は入金時に為替レートを固定して残高を保有できるので、為替レートの変動を気にする必要はありません。

  • カード申込み後、カードはどのくらいで届きますか?

    お客様のお申込み内容を確認いたします。確認完了後7営業日以内にカードを書留郵便でお届けします。

    ※確認の結果お申込みをお断りする場合があります。

  • キャッシュパスポートプラチナは、クレジットカードですか、それともデビットカードですか?

    キャッシュパスポートプラチナはクレジットカードでもデビットカードでもありません。キャッシュパスポートプラチナは銀行口座を開設する必要のない、海外でご利用いただくプリペイドカードです。
    キャッシュパスポートプラチナをご利用になる前に、ATMまたは、オンラインバンキングから指定口座にご入金(チャージ)いただく必要がございます。入金確認後、海外のMastercard対応ATMで現地通貨をお引出しや海外のMastercard加盟店でショッピング、お食事などの代金のお支払いに利用できます。

  • 海外のオンラインショッピングにキャッシュパスポートを使用できますか?

    はい、ご利用いただけます。
    Mastercardを取り扱うオンライン店舗ではキャッシュパスポートプラチナを使ってお支払いいただけます(カードの利用限度額内に限ります)。
    オンラインサイトが指定する通貨でチャージ済みのキャッシュパスポートプラチナをご利用になれば、引き落とし額を正確に把握できます。
    キャッシュパスポートプラチナは、成人向けや賭博関連のインターネットサイトでの購入に使用したりすることはできません。また、いかなる違法行為に使用することもできません。
    カードをお申込みまたはご利用になる国における、すべての法律および規制(外国為替管理法を含む)を遵守する必要があります。

  • カードには、どの通貨でチャージ(入金)できますか?

    カードには、最大9つの通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)をチャージすることが可能です。
    また「マイアカウント」内で、いつでも通貨を移動できます。

  • キャッシュパスポートにはどのような為替レートが適用されますか?

    Mastercardプリペイドマネジメントサービスが設定する為替レートは、カードへのチャージ及び、通貨間で資金を移動する際に適用されます。
    「マイアカウント」内でこれらの取引を確定する前に、為替レートが表示されます。

  • どの店舗でもキャッシュパスポートを使えるのですか?

    世界210以上の国や地域のMastercard対応ATMや加盟店でご利用いただけます。
    残高が不足している場合や、その店舗がプリペイドカードを取り扱っていない場合を除き、キャッシュパスポートプラチナはMastercard対応加盟店であれば、ご利用いただけます。
    一部のレストランやレンタカー会社では、決済を承認する前に、購入金額を上回る残高があることが取引条件となる場合がございますので、ご注意ください。

  • このカードが使えない国はありますか?

    現在、カードは日本国内ではご利用いただけません。
    また、制裁措置の対象国となっている国(イラン、北朝鮮、スーダン、シリア、クリミア)ではご利用いただけません。これらの対象国の加盟店でATMから現金を引き出したり、カードを使用しようとすると取引は拒否されます。

カードの管理

キャッシュパスポートプラチナカードの管理に関するご質問

  • 初期設定の通貨(デフォルト通貨)は何ですか?

    初期設定では日本円残高にチャージする仕様になっています。振込み時に10桁び受付番号または通貨識別番号が無い場合は優先的にデフォルト通貨に優先的にチャージされます。
    例えば、デフォルト通貨が米ドルの場合、自動的に米ドルに換算されます。
    デフォルト通貨はマイアカウントにて変更可能です。

  • 外貨を使ってカードにチャージできますか?

    外貨はご利用いただけません。キャッシュパスポートプラチナへのチャージにご利用いただける通貨は、日本円のみとなります。
    日本円で入金していただき、選択した外貨でチャージすることになります。

  • カードの紛失や盗難にあった場合、どうしたらよいのですか?

    カードが紛失または盗難にあった場合、カードサービスまでご連絡ください。
    カードが盗まれた場合は、不正利用を防ぐために、「マイアカウント」でカードの利用を一時停止することができます。

  • カードを紛失したり盗難にあったりした場合は、カードをオンラインで一時停止できますか?

    カードの紛失·盗難の際は、不正利用を防ぐために、「マイアカウント」でカードの利用を一時停止するか、

    カードサービスまでご連絡ください。

    カードの一時停止中は、引き続きカードの通貨間での資金の移動はできますが、カードを利用できません。カードが見つかりましたら、「マイアカウント」からカードの一時停止を解除するか、カードサービスにご連絡ください。

  • 海外のATMでキャッシュパスポートの残高を確認できますか?

    一部の海外ATMでは、キャッシュパスポートの現地通貨換算での残高が表示されます。

    各通貨の正確な残高を確認するには、「マイアカウント」にログインして確認されることをお勧めします。

    また、海外ATMで残高を確認する場合は手数料がかかることがあります。

  • キャッシュパスポートの有効期限はどうすれば確認できますか?

    カードの有効期限は、カードの表面に印字されています。

    有効期限が切れますと、カードを使用してのショッピングや海外ATMから現地通貨での引き出しができなくなります。期限切れのカードにチャージしないようにしてください。

  • キャッシュパスポートプラチナの有効期限が切れるとどうなり ますか?

    カードはご利用いただけません。カードへのチャージ、店舗やATMでのご利用もできなくなります。
    新しいカードが必要な場合は、キャッシュパスポートプラチナのウェブサイト(cashpassport.jp)から お申込みください。

  • 余った残高はどうしたらよいですか?

    カードの有効期限は最長5年間です。次回のご渡航でご利用いただけます。しばらくカードをご利用される予定がない場合は、カード残高を払戻しいただけます。


    「マイアカウント」にログインし、ページ上部に表示された「移動/送金/払戻し」メニューから残高払戻しの手続きを行ってください。お客様の指定口座にお振込いたします。2週間以内でお客様の銀行口座に入金されます。

    ご注意:
    外貨建てのキャッシュパスポートプラチナの残高払戻しについては、外貨残高払戻し時の当社所定のレートで日本円に換算して行われます。
    オリジナルカード、スペアカードの残高をそれぞれ払戻しするには、各500円(税抜)のカード払戻手数料がかかります。カード払戻手数料は、払戻時の払戻し金額から差し引かれます。
    カード残高からカード払戻手数料及び振込手数料を差し引いた残高がマイナスになる場合、払い戻しすることはできません。また、カード残高が確定されていない場合、すぐに清算できない場合がございます。

  • キャッシュパスポートプラチナカードを交換するにはどうすればよいですか?

    カードの交換をご希望の場合は、カードサービスまでお問い合わせください。元のカードの残高は新しいカードに移動されます。新しいカードが到着するまで約15営業日かかります。

  • 新しいカードの有効期限はどのくらいですか?

    新しいカードの有効期間は5年間となります。

カード利用

キャッシュパスポートプラチナの利用に関するご質問

  • 海外では、現地通貨ではなく日本円で支払う方がよいのでしょうか?

    カードをご利用になるとき、海外のお店やATMによっては、「現地通貨」もしくは「日本円」のどちらの通貨で決済をするか聞かれることがあります。これはDynamic Currency Conversion(DCC)というサービスを選択するかの確認です。DCCは現地通貨ではなく、自国通貨(日本円)での決済を可能にするサービスです。アメリカにご旅行中のお客様が、カードに米ドルを保有している場合は、カードの引落しは自動的に米ドルで決済されます。あえてDCCサービスを利用して日本円で決済を選択すると、当初入金時と今回支払時に為替が2重に発生することになり、お客様は為替手数料を2回支払うことになります。現地通貨で支払いが可能な場合は、現地通貨での決済を選択してください。
    注 : お客様がご旅行先の国の通貨をカードに保有されている場合は、DCCのご利用はご遠慮ください。

  • ダイナミック・カレンシー・コンバージョン(DCC)決済とは何ですか?

    ダイナミック·カレンシー·コンバージョンは、「DCC」と呼ばれることも多くあります。
    DCCとは、海外の小売店やATM運営会社によって提供されるサービスで、決済通貨を滞在国の通貨にするか日本の通貨にするかをカード保有者が選択できるものです。現地通貨がキャッシュパスポートプラチナの通貨と同じ国でショッピングまたはATM引出しを行い(例えば、米ドル資金を米国で使用する場合)、DCCサービスを選択された場合、取引は日本円で行われるため、外国為替手数料が追加で発生する可能性がございます。キャッシュパスポートプラチナに滞在国の通貨でチャージされた資金をお持ち場合は、DCCを選択しないでください。

  • 事前承認とは何ですか?

    事前承認とはカードの資金を保留するものです。ホテル、クルーズ·ライン、レンタカー会社は、利用料金の見積もりをして保証のためにカードを提示するようお客様に求めることがあります。
    これにより資金が保留され、その資金は取引に使用できず、保留は最大30日間継続する可能性があります。
    加盟店から事前承認をリクエストされた場合は、キャッシュパスポートプラチナの代わりにクレジットカードをご利用になることをお勧めします。キャッシュパスポートプラチナはプリペイド式のため、事前承認により一時的に利用可能な資金が削減されることになります。
    最終的な請求金額についてはキャッシュパスポートプラチナでお客様が決済していただけます。
    事前承認のためにキャッシュパスポートプラチナをご利用になり、保留された資金を30日以内に出金する必要がある場合は、加盟店に直接ご連絡いただき、事前承認を解除するようリクエストする必要があります。

  • カードに十分な残額があるのに、オンライン取引が拒否されるのはなぜですか?

    キャッシュパスポートプラチナのお申込みに使用された住所とは異なる請求先住所を使ってオンラインショッピングをされた場合、取引が拒否されることがございます。
    請求先住所とキャッシュパスポートプラチナの登録住所が一致している必要がございます。

  • アメリカのオンラインストアやセルフサービスのガソリンスタンドでカードを利用する際に、郵便番号を入力するよう求められることがありますが、どうすればよいですか?

    アメリカでは、クレジットカードの不正利用防止のために、AVSAddress Verification Service)という本人確認システムが導入されております。

    したがって、オンラインストアやセルフサービスのガソリンスタンドなどの無人決済システムを使用する一部の加盟店でクレジットカードを使用する場合、郵便番号を入力する必要がございます。

    この場合、お客様のカードはご利用いただけません。

    ガソリンスタンドでは、有人レジで現金でお支払いいただくことも可能です。

  • 6桁のPIN(暗証番号)を入力する必要がある場合、どうすればよいですか?

    通常4桁のPINを入力していただくことになっておりますが、国により(ヨーロッパやアジアなど)6桁のPINを求められる場合がございます。その場合は、「00」を4桁の暗証番号の後に追加してください。
     例) 123400

  • カードに十分な残額があるのに、取引が拒否されるのはなぜですか?

    一部の購入手続きでは、取引を事前承認するために、キャッシュパスポートに一定の残高を求める場合がございます。

    :

    ガソリンスタンドの自動給油機を利用 - 日本円¥7000 (または相当の外貨換算額)の残高が必要

    通話料 - 日本円 ¥ 1500 (または相当の外貨換算額)の残高が必要

    これらの事前承認最低金額を下回るお支払いの場合、超過分は請求されません。ただし、最低金額の未使用部分は一時的にご利用になれない場合がございます。

  • 取引履歴に一部の取引が表示されていないのはなぜですか?

    保留中の取引(まだ決済されていない取引)を含むすべての取引は、キャッシュパスポートプラチナの「マイアカウント」で確認いただけます。
    事前承認と許容範囲の処理により、保留中の取引が発生する可能性がございます。
    保留中の取引については、取引が完了されるまで取引額は保留され、使用することもできません。保留中の取引は、決済されるまでキャッシュパスポートプラチナのモバイルアプリに表示されます。取引が行われてから表示されるまで数日程度かかる場合がございます。

  • 保留中取引の履歴に、予想よりも多い金額の請求が表示されているのはなぜですか?

    一部の加盟店は、想定されるサービス料やチップの金額を追加で請求する場合があります。
    バーやレストランでは最もよく行われます。一部のレストランやバーでは、想定されるサービス料やチップとして追加料金(通常20%)を請求書に追加することがあります。追加料金がサービス料またはチップに使用されなかった場合は一時的に保留された後に使用可能となります。
    例えば、お食事に100ドルをお支払いになった場合、$120(100ドルに想定されるサービス料またはチップとして合計金額の20%である20ドルを加算)を請求することがあります。
    お客様が10ドルのチップを含む、合計110ドルをお支払いになると、残りの10ドルは取引が決済されるまで一時的に利用できなくなる可能性があります。
    タクシーの場合、想定されるタクシー料金に加えて、サービス料、道路通行料やチップをカバーするための料金(通常15%)を追加することがあります(カードの事前承認が得られた場合)。
    同様に、一部のガソリンスタンドでは、自動の「給油機でお支払い(pay at pump)」サービスを利用する際に、利用可能な残高に対して事前承認(通常は日本円7000円)を適用することがあります。
    取引が決済されると、想定料金の一時保留が解除され、残りの資金が使用可能となります。

  • 外貨で購入する時に、カードにその通貨の残高が足りない場合はどうなりますか?

    取引を完了するのに十分な現地通貨がチャージされていない場合、取引の残高は次の優先順位で他の通貨から利用可能な残高を使用して自動的に処理されます。

    日本円→USドル→ユーロ→英ポンド→濠ドル→NZドル→カナダドル→シンガポールドル→香港ドル

    取引を完了するのに必要な残高がすべての通貨で不足している場合、取引は拒否されます。

  • 日本国内ではカードを使えますか?

    本カードは海外利用専用のため、日本国内ではご利用いただくことはできません。
    また、経済制裁措置の対象国となっている国や地域(イラン、北朝鮮、ダルフール(スーダン),シリア、クリミア半島、ドネツク州、ルハンスク州、 キューバ、ロシア)および中国の一部の都市(延辺朝鮮族自治州 、琿春 、延吉 、図們 、丹東 、牡丹江 )では、Mastercard加盟店での買い物および、ATMからの現金引き出し等、本カードはご利用になれません。

安全性

キャッシュパスポートプラチナのセキュリティとプライバシーに関するご質問

カード間送金

カード間送金に関するご質問

Mastercard トラベラーリワード

Mastercard トラベラーリワードに関するご質問

ICチップとPIN

ICチップとPINについて

  • EMV ICチップカードとは何ですか?

    EMV ICチップカードは、EMV(国際規格)に準拠したICチップカードです。
    ICチップを搭載したEMV ICカードでショッピングの際は、暗証番号を入力することでご本人様を確認いたしますので、サインレスショッピングが楽しめます。EMV ICカード対応端末が設置されていない加盟店では、サインによるご本人様確認でのショッピングとなります。

  • ICチップカードと磁気ストライプカードの違いは何ですか?

    ICチップカードは従来のカードのように見えますが、カードにICチップが内蔵されています。
    カードをスワイプするのではなく、EMV ICチップカード対応端末にICチップカードを挿入して取引を行います。
    キャッシュパスポートプラチナには非接触型の決済機能を搭載しているため、加盟店の決済端末が非接触型決済に対応している場合、お支払い時にカードを端末にタップすることで支払いが完了します。

  • ICチップのメリットは何ですか?

    ICチップカードは、従来の磁気ストライプカードでは不可能な堅牢なセキュリティ機能を備えています。
    ICチップカードを偽造することは事実上不可能です。。

  • PIN(暗証番号)とは何ですか?

    EMV ICチップカード対応端末でショッピングする場合、本人確認のため、端末へのPIN入力が必要となります。
    お客様のPINは、カードサービスまたはマイアカウントでご確認いただけます。

非接触型決済

非接触型決済に関するご質問

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